戦う人へ。ARMSワークスーツ。
2021年5月26日、総合格闘技「HEAT」を主催している志村道場に所属の格闘家2選手に、ARMSワークスーツのモデルになっていただきました!!
RIZINなどに出場している地元、岐阜県恵那市山岡町出身の総合格闘家 春日井寒天たけしさんと、ネパール出身のK-1選手 アビラル・ヒマラヤン・チーターさんのおふたり。
筋肉質の引き締まった体格にもARMSワークスーツはよく合います。
おふたりとも着心地やシルエットを気に入っていただけたようでこれからもARMSワークスーツをご愛用いただきます。
またYELLOWJAM!!!のFacebookページなどで彼らの今後の活躍もアップしていきますね。
YELLOWJAM!!!はこれからも地元で活躍する人たちをピックアップして応援していきたいと思います。
春日井 寒天 たけし
HEAT総合ルール バンタム級王者。
幼少期の夢は昆虫博士と仮面ライダー。小学2年生の時にサッカー教室に通い始め、その後も中学・高校とサッカー部に所属する。高校3年間ではウエイトトレーニングにもハマり、肉体改造に力を注いだ。高校卒業後は就職したが、その頃から再び身体を鍛えたいという思いと、テレビで須藤元気、山本“KID”徳郁、所英男らの活躍を見て総合格闘技に興味を持ち始める。岐阜県多治見市のスポーツ施設の中にあった格闘技教室に通い始めると、08年アマチュア修斗フレッシュマントーナメント優勝、09年6月のアマチュア修斗中部選手権優勝と頭角を現し、同年9月のアマチュア修斗全日本選手権では3位に入賞しプロ昇格を果たす。 同年12月の修斗でプロデビュー以来、DEEP、HEAT、VTJ、RFCと様々な団体に参戦し実績を積む。16年のHEAT 37で手塚基伸に勝利し、HEATバンタム級チャンピオンに。その後は階級を下げHEATフライ級王者にも輝く。17年にはフライ級アジア人最強の一人と言われたチョ・ナムジンに一本勝ちし、その後はHEATとPANCRASEを主戦場とし、清水俊一、福島秀和、赤尾セイジらに勝利している。
ユニークなパフォーマンスが注目されがちだが、その実力は折り紙付きだ。「キャリア最後に一花咲かせたい」と語る通り、巡ってきたこのチャンスを生かし、日本バンタム級裏番長の実力を知らしめたい。
RIZIN初出場2021年6月13日(日)が一花咲かせる大勝負になります。
Yogibo presents RIZIN.28(東京ドーム大会)
バンタム級トーナメント 1回戦/扇久保博正 vs. 春日井“寒天”たけし
岐阜県恵那市山岡町最強総合格闘家「春日井たけし」オフィシャルHP
アビラル・ヒマラヤン・チーター
K-1ファイター。ネパール出身。
前体制のK-1に参戦経験がある格闘家デーブ・クマール・ギミーレを父に持ち、2016年にネパールから来日。志村道場でキックボクシングを始め、2020年1月にHEATミドル級王座を獲得し、9月には初防衛にも成功した。185cmの長身から繰り出す打ち下ろしのパンチとヒザ蹴りを武器とし、デビューから10戦9勝(8KO)1敗という高いKO率を誇る。同年12月13日のK-1両国大会で現K-1スーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルとスーパーファイトで対戦。1Rに鋭い右ストレートで先制のダウンを奪い、木村の強打で真っ向から打ち合う激闘を展開。出血によるドクターストップでTKO負けを喫したものの、K-1ファンに大きなインパクトを残した。
その後アビラルは2021年3月28日「K'FESTA.4 Day.2」日本武道館大会でK-1に再登場、向かえた対小鉄戦は1R 2分21秒KOで勝利した。
1R、アビラルは開始からカーフを交えたローを入れて小鉄を攻める。これで小鉄に対して距離を作り、ヒザ、右ストレートと攻める。足にダメージを見せ始めた小鉄をアビラルは右ストレート、左フックと攻め、右ストレートでダウンを奪う。ダメージの見える小鉄にアビラルは襲い掛かり、右ストレートから顔にヒザを突き上げKOで沈めた。
K-1のベルトしか目指してないというアビラル選手。今後の活躍も楽しみです。
撮影にご協力いただいたスポーツジムHEAT24。フィットネスジムと本格的なキックボクシング・総合格闘技のジムを備えています。
春日井さんはふだん中村店で活動していますので、そちらもぜひよろしくお願いします!!
熱くなれる24時間ジム HEAT24